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ひとことブックス

電子書籍Kindleの本を中心に、おすすめの1冊をご紹介。長ったらしい説明文より、ひとこと「これ好きなんです」という誰かの言葉が、本を読むきっかけになると思うんです。

旅好きの女性10人が語る!思わず旅行に行きたくなるおすすめの本

冒険 冒険-電子書籍「kindle(キンドル)」

最近あなたが旅行に行ったのはいつごろでしょうか?

1週間前?、一ヶ月前?、ここ最近はずっと行けてないという方もいらっしゃることでしょう。

旅行というのはけっこう手間と時間のかかるもので、いつか行きたいと思っていても、日々の生活や仕事に疲れて、気力が湧かないなんてこと、よくありますよね。

しかし、子供や家族に「旅行に連れてって!」と頼まれている人もけっこういるんじゃないでしょうか?、逆に、家族や親をどうにかして「旅行に行きたいと思わせたい!」と考えている方もいらっしゃるかもしれません。

ただ、旅への興味があることと、本当に「旅へ行きたい!」と心から思って行動に起こすことの間には、少しの溝があるようです。

そこで今回は「思わず旅行に行きたくなるおすすめの本」と題して、旅好きの女性10人の方に、お話をうかがってみました。

旅といっても、国内旅行から海外旅行、数ヶ月にわたる長い旅から、日帰りの短い旅まで、いろいろとありますが、今回の旅好きの方々もそれぞれ好みの旅が違っています。

いろんなジャンルの旅の本をまとめたリストになりましたので、紹介文を参考に、あなたの趣味趣向に合った方の本を手にとってもらえたらと思います。

昔から本をいろいろと読むことを「読書の旅」なんて表現をしたりしますが、「実際の旅」に出かける前に、まずは「本」で旅への想いを高めてはどうでしょうか。

このページを見にいらっしゃったということは、少なからず旅に興味があるのだとお見受けいたします。あなたの参考になる1冊があれば幸いです。


 


思わず旅に出たくなるおすすめ本 10冊

ももこの世界あっちこっちめぐり

推薦人:むさし
ちびまるこちゃんの作者、さくらももこさんがいろいろな国に行った旅行記です。作者が旅で食べたご飯や買ったもの、出会った人々のことが主に書かれています。

バリ島で見つけた絵画。売ってる絵画がとても気に入って、描いた人を探してウブドゥという村まで行きます。一人の女性画家に出会って何枚か絵画を買っていました。その絵画の写真が本にも載っています。

私は一度バリ島に行ったことがあるのですが寺院巡りやアクセと洋服探ししてて、絵画がステキなんて情報知りませんでした。その絵画を見て本当に惜しいことしたと思って是非もう一度バリ島行って今度は絵画を見に行きたいと思いました。

あと食べてるものがすごい美味しそうです。バリ島ではナシゴレンを食べているのですが、「めっちゃ美味しかったから毎日ナシゴレン食べた」って書いてあるんです。日本でも最近はナシゴレンを売ってますが毎日食べたいと思ったことはないです。だから「毎日食べたいと思えるナシゴレンってどんなんなんだろう?」と思って、「現地に行ってナシゴレン食べたい!」と思っちゃいました。

アンと青春

推薦人:びっくりポンン子
この作品は、デパ地下にある和菓子店みつ屋に勤める主役のアルバイト店員梅本杏子(うめもときょうこ)が、お客様や同僚たちとの間に起こった些細な事件の謎解きをしていくお話です。

それもただの謎解きではありません。それは、和菓子の名前の由来や人々の想い、和菓子に込められた想いの意味などを杏子がいろいろな人の力を借りて解き明かしていくところが面白い物語です。

この物語の中に、杏子の友人たちとの京都での美味しそうなスイーツ巡りのシーンが出てきます。お腹いっぱいなのに、甘いものにはやっぱり目がない女の子たちだから、ホテルの近くに来てもカフェメニューに惹かれて入って食べてる楽しそうな様子に、私もスイーツ巡りに出かけたくなりました。

他にもみつ屋の同僚の社員立花さんが、杏子に渡した2つの和菓子。ダイイングメッセージならぬ立花さんが製作したオリジナル和菓子に込めた淡い想いと旅行先を示唆するところの謎解きが面白い!謎が解けた時に旅行先の金沢にある21世紀美術館を訪れたくなりました。

ぜひ和菓子の魅力をきっかけに旅行を楽しむことも旅行の楽しみ方に加えてみてはいかがでしょうか。

タビハナ 金沢 能登 北陸

推薦人:はせゆき
私がオススメしたい旅本は、タビハナシリーズの金沢版です。このタビハナシリーズは、思わず手に取ってしまいたくなる程、可愛い絵柄の本です。私が持っているのは和な雰囲気の絵柄で薄いピンクに桜が入っています。

金沢観光スポットの紹介から始まって、グルメの案内場所、お土産の場所と並んで紹介してあります。私の目的は21世紀美術館でしたが、初めのページに紹介されていました。

それよりも前のページには、1泊2日や、2泊するひとへの、タビハナプランが時間刻みで紹介されています。これはかなり良いなと思いました!どこに行くか迷わなくて、しかも時間にあわせていけば良いんです。凄い、、しかも温泉地のオススメまであります。見ているととても一日では回れないし物足りないと思わされます。

そして最後の方のページでは、交通のアクセスの仕方や、移動ポイント、ドライブアクセスまでが、事細かく書いてあります!分かりやすいと思いました。

しかも、現地でやってるイベントカレンダーが1月から12月まで!どんな天候かまで書いてあるので、かなり参考になります。金沢加賀友禅灯ろう流しなど、風物詩がたくさんあります。

おまけには、旅支度帳があって、書き込めるようになっており、お土産リストも書けます。最後にはMAPもありますので、かなり盛りだくさん!必ず見たら行きたくなると思います!

孤独のグルメ

推薦人:天野翔子
男性が行った先々でグルメを楽しむ。ただそれだけの話ですが、出てくる料理が美味しそうで、グルメの旅に出かけたくなります。

滅多に人が立ち入らない穴場スポットが多く取り上げられているので、参考にするにはもってこい!駅からの行き方も掲載されているので、とても良心的です。

海が見える丘の上の静かな喫茶店とか、海の近くにある海鮮丼屋とか、食べ物が好きな人は是非読んで、旅行のイメージを膨らませていくのもありなのではないでしょうか?

また、その食べてるサラリーマンが美味しそうに食べるんですよ。私みたいな食いしん坊には堪らない!

読みながら何か食べたくなって、つい一袋あけてしまうとかザラ… ダイエット中の人には向かないのかな?

ドラマにもなって、松重豊さんがやってましたが、あんな素朴な役もできる人なんだと初めて知りました。ヤクザの下っ端やってるイメージしかなくて… でも、ヤクザ役ができる人はホントはいい人だって聞きましたからね。ホントにそうなんでしょうね!

おしゃべりは、朝ごはんのあとで。

推薦人:すん
著者が実際に担当編集と朝ごはんを食べに行きまくる本。「旅にでるなら朝から味わいたい人」、「あんまり時間がないけど、朝だけ旅行気分でいつもと違う日常を感じたい人」におすすめです。

基本、日本が多いですが海外にも行きます。一巻ではパリ、ハワイ、京都、沖縄、千葉、築地などかなり幅広く朝ごはんを食べにいきます。

漫画家さんのエッセイ本なので写真はないのですが、イラストだけでも十分に楽しめるうえにやっぱり漫画ならではの食べた後の感想の表現がとっても素敵です。

お店の雰囲気などもイラストや作家さんの感想付きで教えてくれるので行く前のシュミレーションがとりやすいです。

特に京都のおかゆは本当に参考になりました。京都で朝ごはんといってもぴんとこなかったのですが、「なるほどおかゆ!」となりました。期間限定のもので、そういった注意もちゃんと入っていたのが良かったです。

またパリのラデュレなど本格的な場所にも行っていて海外旅行に行きたいなと思いました。でもマカロンを食べ忘れるなどの笑いも入っていてよかったです。

女性向けなイラストではありますが、男性も楽しめる一冊だと思います。千葉のソーセージ工房なんか特に男性におすすめです!

高野優の子連れ地球上陸大作戦ーハワイ編

推薦人:おおさく
一番下のお子さんはまだおむつが必要な年頃という、三人のお子さんを連れてハワイに旅行したお母さんの旅行記です。

読みやすい楽しい文章と共に可愛らしいイラスト・漫画で準備から旅の終わりまでが綴られているのですが、旅好きな作者のたくましさと旅を楽しむ心意気がぐいぐいと響いてきます。

大変だろうと予想がつく飛行機での移動も、思わず笑ってしまうユーモアに満ちた文章で書かれているので、読んでいるこっちも悲愴な気分にはならないのです。

子連れ旅行Q&Aコーナーの簡潔で役立つアドバイスも有り難く、無謀なことは無謀とはっきり答えながらも、子供のいるお母さんの背中をポンッと押してくれているような気がします。

私がこの本を読んだときは、おむつのとれていない子供をひとり抱えた母親でした。子供がたったひとりでもなかなか母子ふたりで旅行には行けなかったのですが、この本を読んでいるだけで旅行のイメージトレーニングをしているような気持ちになって楽しかったのを覚えています。

その後、さすがにハワイには行けなかったけど、国内旅行にはチャレンジしました。本の中にあった子供に持たせる荷物の中身や移動中に眠らせる作戦などとても参考になりました。

情報は最新ではないでしょうが、子連れ旅行の心構えや楽しむ気持ちは、今のお母さんたちの心にも響くのではないかと思います。

グアム本最新2016 (エイムック 3250)

推薦人:Beee-chan
日本から飛行機で3時間半。時差も1時間で、お子様連れには安心の超近距離トロピカルアイランド、グアム。「行ったことある!」という方も多いのでは。

透明度の高い海、マリンスポーツ・ゴルフ・トレッキングといったアクティビティも、もちろん定番のショピングやエンターテイメントも楽しめるグアム。どんどん新しいホテルも建設されて、まだまだ目が離せません。

でも、「えー、グアム? 何が楽しいの?」「何度も行って、もう、飽きちゃった」とネガティブな意見も聞こえてくる島です。

私はグアムが大好き!家族旅行だけでも既に5回は訪れていて、毎回レンタカーで島を周って満喫しています。なんとかその魅力を伝えたいな~と常々思っておりました。

そんな時に、この「グアム本」を発見!定番の観光スポットはもちろんですが、最新でディープな情報が、たくさん掲載されているので、見ていてとても楽しいガイドブックです。

テーマごとに、グアムの楽しみ方の提案があり、もう飽き気味のリピーターの方も、「グアムにこんなところがあったのか!」と、新しい楽しみ方を見つけることができると思います。

ガイドブックとしてももちろんですが、掲載されている写真がとてもきれいなので、今度、グアムに行ったら、「こんな写真が撮りたいなぁ~」と、眺めているだけでも楽しめます。

小さなお子様連れでも、海外旅行をあきらめたくない!そんな方におススメです。

バリの賢者からの教え~思い込みから抜け出す8つの方法

推薦人:SARA
旅行に行きたい!そんな気持ちには色々な動機が考えられます。リフレッシュだったり、人との仲を深めるためだったり、自分探しの一人旅だったり…

この本は旅行本ではありませんが、思わず“バリ島に行ってみたい…!”と思わせる、そんな本です。

主人公がバカンスで一ヶ月バリ島に訪れ、帰国が迫った日に年老いた治療師の元を訪ねるところから物語がはじまります。

本の内容としては、バリの風景が描かれるのは勿論の事、日々生活していて感じる人と人との繋がりのあり方であったり、人間がいかに思い込みの中に生きているのかを思い知らされる内容になっています。

この本を読んだきっかけは、当時、人間関係に悩んでいた私に友人がお勧めしてくれたことでした。バリには行った事がなかったし、リゾート地というイメージが強かったため、ふぅん、と思いながら読み始めましたが、主人公と老人のかけあいは勿論のこと“バリ”という土地に非常に興味がわきました。

(この本を読んでから、“食べて、祈って、恋をして”という映画に出逢いましたが、まさにこの本で想像していた風景がその映画に広がっていました。合わせてこちらの映画もお勧めします。)

どこかスピリチュアルで浮世離れしていて、時間がゆったり流れる国。そんな国で人々が現実と向かい合う姿に強く惹かれ、私もいつか絶対にバリ島の“おじいちゃん治療師”に逢うぞ!と思わず決心する、そんな本です。

東京ランキング&得テクニック!2017

推薦人:イギー
東京を全力で楽しむためのテクニックが沢山載っています。生まれも育ちも東京の友達でさえ、この本を読んで「分からなかった!」と言うほど、沢山の情報が載っています。

私が東京に旅行に行った日に、どしゃぶりの雨がふってきて、友達がいる場所までタクシーで移動しようと思いました。ですが、私の他にタクシーを利用する人が沢山いました。

20分ほど経過してもタクシーを拾うことすらできず、散々な目に合いました。そんなときの裏ワザが、この本に載っています。

その裏ワザとは、「スマホdeタッくん」というアプリを利用することです。
東京全域を走る1万2400台のタクシーから、自分の現在位置の最も近くを走行するタクシーをスマホで簡単に呼ぶことができます。

この情報をもっと早く知っておけばよかったと思いました。他にも、無料巡回バスの情報だったり、終電を逃してしまったときは、ターミナル駅発の深夜バスを利用するとよいなど、得する情報が満載です。

るるぶ

推薦人:ズィデュ
とても有名な雑誌ですが、「るるぶ」の旅行雑誌は本当に行きたくなるように書いてあります。ほかの無料雑誌とか有料雑誌であっても、あまり楽しそうな雰囲気が伝わってこないんです。

しかし、るるぶは楽しい姿をごく自然に写していて「今からでもいきたい」とか「楽しそう」とか「雰囲気」がすごく伝わります。難しく書いてないし、簡単すぎでもないし、誰からでも見やすく分かりやすい、写真とか文字数とかで書いてあるので、本当に伝わりやすいです。

なかなかこれといった旅行本を見つけるのは難しいですが、この「るるぶ」の雑誌は特におすすめします。「ここの場所のどの辺に行きたい」とか、「1人で日帰りがいいとか」、旅の前にはいろいろと気になることがあるかと思いますが、そんなときは、心配せずにまずはこの「るるぶ」を見てみるとためになるかなと思います。