働き方

【勉強法】英語の情報収集こそ、キュレーションアプリを使うとよいのでは?「本物の教養」

英語を仕事で使うことはないから不要だ、と考えている人は井のなかの蛙です。TOEFL100点の力を身につければ、そのスキルは死ぬまで消えることのない宝となります。人生が変わると言っても、決して過言ではありません。ー第9章 英語はあなたの人生を変えるー 「人生を面白くする 本物の教養 (幻冬舎新書)」

ライフネット生命 会長 出口治明さんの著書「人生を面白くする 本物の教養」より、英語力に関するひとこと。

この「ひとこと」を読んで、自分も「教養」のために続けている英語活用法がひとつあるなと思ったので、紹介したい。

 日本のニュースや記事は、趣味の一環ということもあり、RSSリーダーの「Feedly」を使い、毎日、数百単位でチェックしているのだが、いかんせん、海外の情報にかける、そんな根気も技量もない。
「注目度の高いものを1日数本レベルで見れれば十分なんだけどな」と思っていたとき、目についたのが、キュレーションアプリの「SmartNews(スマートニュース)」であった。
このアプリ、環境設定を「日本」から「アメリカ」に変更することで、収集するニュース自体もアメリカ圏のものに変更することができるのである。
変更方法は下記の通り。

①「SmartNews」アプリを起動し、画面を下に引っ張る。右上に設定ボタンが出てくるのでそれをタッチ。 

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②「各国版」 の設定を「アメリカ合衆国」に変更。

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しかし、自分は、海外の細かい政治やゴシップ記事はよく分からないので、興味のある「Teck」(テック系)だけを見るようにしている。
英語の本や雑誌を多読できれば、もっと世界が広がるのかもしれないが、現在の英語の実力的にはこれぐらいが毎日負担なく続けられる範囲のようである。
英語の活用において、同じように思う人がいれば、1度試してみてほしい。
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